「お腹が空いたよ/寒いよ」

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【行動】

 


子犬が、「キュ~ンキュ~ン」と高い声で鳴く。

他の犬に上ったり、よたよたと頼りなく歩きながら

 

子犬のキュ~ンキュ~ンは不快感の訴え。


【どのような意味合いか】

 

 

お腹が空いたよ/寒いよ

 

子犬の鳴き声は生後3週間以降を目途に、


鳴き方に変化が見られます。始めはキュ~ンキュ~ンだった鳴き方も、


「キャンキャンっ」に変わってきます。


子犬がよちよち歩きながら「キュ~ンキュ~ン」鳴くのは、


何かの欲求を、飼い主や親に訴えているのです。


基本的には「お腹が空いた」「寒い」などの


自分が深いに感じている感覚を訴えます。


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どのような時に

 

自分が感じとる不快感を周囲に知らせます。


大雑把な不快感を周囲に知らせる目的があり、


その殆どは空腹や寒さです。


喉が渇いた場合も甲高い声で鳴きます。


他には寂しい時や、構って欲しい時にも同じ行動をとります。


よちよち歩きでキュンキュン鳴かれたら、何が不満なのかを感じ取ってあげましょう。


子犬はお腹がよく空くので、前回ご飯を食べた時間を確認したり、


冬の場合は毛布を掛けてあげる、エアコンで温度調整をしてあげる。


寂しかったり、退屈している場合は抱っこをしてあげるなどをして

不満を取り除いてあげましょう。


まとめ 

 

・子犬のキュン鳴きは深いを取り除いて欲しい場合が多い。

 

多くは空腹、寒さ

 

犬語カテゴリー

 

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アピール 自己主張      

 

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生理的反応 

 

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