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リードを正しく持つ事でチワワを守る事が出来ます

きちんとリードを待ち、犬が飼い主の横について歩くのが基本のスタイルです。

 

長すぎるリードで行動範囲を広げてしまうと、他の人や犬に飛びついてしまったり、危ないものがある時に止める事が出来ません。

 

チワワを守る為にも、

リードは正しく持ちましょう。

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子犬のうちから慣れさせよう

子犬のうちから正しい歩き方を教えておく事は、とても大切です。

 

勝手いグイグイ進んでいかないようになります。 

 

チワワのような小型犬に力で負ける事はないと思いますが、行きたいのに行けないのは、チワワにとってもストレスになります。

 

首輪&リードの選び方

▼ハーフチョークタイプの首輪

大小二つの輪っかで出来ている首輪で、

リードを引くと首輪は一定のところまで狭まりますが、一定以上は締まらない作りになっているので、締め付けすぎる心配が要りません。

 

在津を選べば、頭の小さいチワワでも抜けないように出来ています。

 

▼トレーニングに最適な180cmのリード


リードの正しいの持ち方をするのに最適な長さが180cmです。

 

これは、犬の左側に立った時に、

左手を腰骨の高さに下すとリードが少し緩むくらいの長さです。

(下記を参考にして下さい。)

 

右手でおやつをあげる時にも丁度良い長さで、

トレーニングにもぴったりです。

 

リードの正しい持ち方

▼右手

リードの輪に手を入れるだけでは、

長さの自由がきかない為、引っ張られた時に手から抜けてしまう可能性があります。

 

リードは手から抜けないよう、正しく持ちましょう。

 

まず、リードの輪の部分を右手の親指にかけ、手の平の方へ手前に垂らします。

 

そのままリードを手の甲に回し、

ぐるりと一周させ手に巻き付けます。

 

輪の部分は親指に引っ掛けたまま、

手に巻き付けたリードをギュッと握ります。

 

リードを付ける祭には、

ほつれていないか、切れる心配はないか、引っ張ってみるなどして確認しましょう。

 

▼左手


チワワの右側に立ち、

空いている左手はリードの中間あたりを持つようにします。

 

そして左手と右手の間のリードをたるませます。

 

これは、リードを持ったまま、

チワワにおやつをあげたり、アイコンタクトのサインを出したり出来るようにする為です。

 

この、中間の場所に結び目を作っておくと、左手で持つ時の目安になるのでおすすめです。

 

また結び目を作る事で、

手から抜けやすくもなります。

 

左手からチワワまでは、リードがたるまないように持ちましょう。

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