散歩中に他の犬にひたすら吠えてしまう犬がいます。
・嬉しくて飼い主をグイグイ引っ張り近づく犬
・怖がって怯える犬
どちらとも、無駄吠えをさせないようにする方法があります。
しつけ方を学んでみましょう。少しのコツで無駄吠えはすぐ矯正されます。
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すれ違う犬に吠える子は、
が考えられます。
他の犬に吠えている理由は、愛犬の様子を見て判断しましょう。
・怖がっているのか
・遊びたいか
どちらなのでしょうか。
怖がっている場合は緊張を漂わせます。
尻尾もピンっと警戒している事が多くあります。
遊びがっている場合は、とにかく嬉しそうに近寄ります。
遊びたがっている時は、吠えている間は近づかせないようにしましょう。
落ち着いて静かに出来たら挨拶をさせに行くようにして下さい。
愛犬がまだ恐怖心があまりない子犬の場合は、
散歩中おやつで気を引きながらすれ違う方法を覚えましょう。
すれ違う時は抱っこをします。
成犬でもそれほど恐怖心が無い場合は、おやつで気を逸らす事は可能です。
「遊びたいよ!」と吠えている間に他の犬に近づけてしまうと、要求吠えを覚えます。
今後も、他の犬が来たら同じように吠えるでしょう。
散歩中に吠えたら、進路を変えるなどをして、
「吠えると思い通りに行かない」事を覚えさせましょう。
顔見知りの飼い主であれば協力をしてもらい、
飼い主とコンタクト後、「OK」サインを出してから近づけさせるようにして下さい。
全ての犬が他の犬と遊びたがっていると言う事はありません。
無理に犬同士挨拶させる必要はありません。
怖がっている場合は、他の犬に吠えられる前にUターンなどして逃げるのも1つの手です。
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