ホーム > チワワ > チワワのしつけ > 散歩中に他の犬に吠える犬のしつけ

どの犬にも吠える子はトラブルに巻き込まれます

散歩中に他の犬にひたすら吠えてしまう犬がいます。

 

・嬉しくて飼い主をグイグイ引っ張り近づく犬

・怖がって怯える犬

 

どちらとも、無駄吠えをさせないようにする方法があります。

 

しつけ方を学んでみましょう。少しのコツで無駄吠えはすぐ矯正されます。

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他の犬に吠える犬の心境は?

すれ違う犬に吠える子は、

・遊びたがっている

・怖がっている

が考えられます。

犬の心理を見抜いて正しいしつけを

怖がっている場合は無理に挨拶させない事

他の犬に吠えている理由は、愛犬の様子を見て判断しましょう。

 

・怖がっているのか

・遊びたいか

 

どちらなのでしょうか。

 

怖がっている場合は緊張を漂わせます。

 

尻尾もピンっと警戒している事が多くあります。

 

遊びがっている場合は、とにかく嬉しそうに近寄ります。

 

遊びたがっている時は、吠えている間は近づかせないようにしましょう。

 

落ち着いて静かに出来たら挨拶をさせに行くようにして下さい。

対策

【1】子犬の場合

愛犬がまだ恐怖心があまりない子犬の場合は、

散歩中おやつで気を引きながらすれ違う方法を覚えましょう。

 

すれ違う時は抱っこをします。

 

成犬でもそれほど恐怖心が無い場合は、おやつで気を逸らす事は可能です。

 

【2】挨拶したくてもまずは吠えさせない

「遊びたいよ!」と吠えている間に他の犬に近づけてしまうと、要求吠えを覚えます。

 

今後も、他の犬が来たら同じように吠えるでしょう。

 

散歩中に吠えたら、進路を変えるなどをして、

「吠えると思い通りに行かない」事を覚えさせましょう。

 

顔見知りの飼い主であれば協力をしてもらい、

飼い主とコンタクト後、「OK」サインを出してから近づけさせるようにして下さい。

 

【3】怖がっている時

全ての犬が他の犬と遊びたがっていると言う事はありません。

 

無理に犬同士挨拶させる必要はありません。

 

怖がっている場合は、他の犬に吠えられる前にUターンなどして逃げるのも1つの手です。

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