室内犬ならでは悩みを解決しよう
室内犬ならでは悩みを解決しよう

犬を飼うと悩みが沢山!!

犬を室内で飼うと悩みは付き物です。

 

・臭い

・抜け毛

 

この2つは必ず対応しなければなりません。

 

犬は基本抜け毛が多い生き物です。

 

マルチーズやトイプードルのような抜け毛がほとんどない犬種でも、抜け毛の対策は必要です。

 

→マルチーズ

→トイプードル

 

特にポメラニアンやチワワなど、毛が多い犬種を室内で飼うと洋服がすぐに毛だらけになります。

 

スーツやコートは一度毛を綺麗にしないとそのままでは外には出れません。

 

靴下まで毛が付きます。

 

ここでは抜け毛の対策を解説して行きます。

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抜け毛について

犬の抜け毛は仕方のない事で、

犬を丸刈りにしても毛は抜けます。

 

つまり抜ける毛を事前に防げばよいのです。

 

その方法は一つだけしかありません。

 

それは毎日のブラッシングです。

 

特に換毛期は念入りにブラッシングが必要です。

 

この時期は特に毛が抜けます。

 

換毛期は春と秋の季節の変わり目に来ます。

 

ブラッシングに必要な道具はペットショップやネットで購入できます。

 

 

ブラッシングと同時に、毛をきれいにするスプレーや蚊よけやノミよけスプレーなども購入して、一緒にブラッシングするとよいでしょう。

 

▼部屋の掃除をこまめにする

掃除機だけでは犬の毛は全部は取れません。

 

特に掃除機などはすぐに毛が絡まり、

ヘッドの部分がすぐにダメになってしまします。

 

そして絨毯などを家に敷いている方は、

絨毯に毛が絡まるので念入りに掃除機をかけて下さい。

 

掃除機である程度毛をむしりとり、専用のグッズを使い掃除します。

 

 

掃除機で犬の毛を全部吸い込むと、故障の原因となります。

 


▼抜け毛対策ポイント

絨毯等についた毛は、

本当に頑固で掃除機だけでとるのは難しいです。

 

ラバーブラシやたわしで絨毯をこすってとりましょう。

 

 フローリングの場合はまず、

フローリング用のモップで犬の毛を取れるだけ取りましょう。

その後に掃除機をかけましょう。

 

毛を無理矢理取らないことが掃除機を長持ちさせるコツです。

 

畳の場合はほうきで掃きます。

 

毛が舞う事があるので、

ほうきで穿く前に水にぬらした紙をちぎって畳にまいてほうきで掃いて下さい。

 

このようにすると毛が舞い上がりません。

 

服についた毛はコロコロかガムテープですぐに取れます。

 

 

ただし自分で取るのは中々手間なので、

出来れば服に犬の毛は付かせたくないものです。

 

服の保管場所は犬が出入りできない部屋に収納する、など徹底する事をオススメします。

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▼部屋のニオイ対策

犬の臭いは自分の家だと慣れて来て分からなくなるものです。

 

初めての来客は犬の臭いにすぐに気付くでしょう。

 

おしっこの臭いや独特の犬の毛の臭いが部屋につくのです。

 

対策方法は下記の通りです。

 

換気はこまめに

排泄物はすぐに片付ける

トイレのシートはこまめに取り換える(変えたものは出来れば外に置いておきましょう)

犬の体をきれいに保つ

ペットの消臭剤や空気清浄機を使う

 

以上が臭い対策に有効です。

 

値段はしますが下記の様なペット専用の消臭クリーナーを部屋に置くのも一つの手です。

 

 

犬の体を綺麗に保つには、

まめなシャンプーやリンスが必要です。

 

臭くなる前にお風呂に入れてあげて下さい。

 

部屋のニオイ対策ポイント

犬の臭い対策で気を付けたいのはおしっこシートの臭いです。

 

部屋のごみ箱に捨てていると部屋が臭くなります。

 

外に専用のごみ箱を用意して捨てる事をおすすめします。

 

また、ペット用の消臭剤を家のいたるところに置いておくこともオススメします。

 

玄関には必ず置きましょう。

 

来客で一番に臭いを感じる場所です。

 

次いでリビングなどにもおきましょう。

 

一部屋に一つまでとまでは言いませんが、

それくらいで初めて効果を発揮します。

 

 

まとめ 

 

抜け毛対策について

 

・短毛、長毛関係なく抜け毛はある

 

・毎日のブラッシングで抜け毛を予防

 

・毛玉は無理に取らない。

 

臭い対策について

 

・犬用の消臭剤である程度消える

 

・臭いのもとは犬のトイレの汚れ

 

・換気は定期的に行う

 

・空気清浄機を部屋に置く

 

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