犬に上に見られているか、下に見られているのか簡単に確認する3つの方法を紹介します。誰でもすぐに確認できるので1度試してみると良いでしょう。

服従関係を築こう
服従関係を築こう

後ろから腰を触ってみる

飼い主を尊敬していると思っている犬は、

腰を後ろから触られると、お座りの体勢をします。

 

犬はお座りをすると自分が小さく見えるのです。

 

自分を小さくさせる=尊敬している

 

と言うサインなのです。

 

上に見ている人にしかお座りの体勢はしません。

 

初めて会う人や、下に見ている人には逃げるなどの行動をします。

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肉球を触ってみる

犬は温度を直接肉球から感じます。

 

肉球は皮膚が薄いので、一種の弱点でもあるのです。

 

真夏のコンクリートの日なた部分を歩かせてはいけない理由は、

肉球を通じて低温やけどしてしまう可能性があるからです。

 

この肉球を触ってみると、

尊敬されているか、上に見られているか分かります。

 

尊敬されている人には、肉球を充分触らせます。

 

しかし、下に見ている人や信頼できない人には、

肉球を触らせません。

 

頭を撫でる

犬の耳は自分の表情を映します。

 

頭を撫でても耳が立ちっ放しの場合は、

下に見られており信頼をされていません。

 

頭を撫でた時に耳が下がる場合は、上に見られている証拠になります。

 

もっとも、手軽で簡単に犬に上に見られているか、

下に見られているのか確認できる方法になります。

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下に見られている時の対処法

もし、飼い犬に尊敬されていない、

下に見られている場合は、早急な対処法が必要です。

 

信頼関係を築きましょう。

 

簡単に服従関係を作る方法があります。

 

それは、

後ろから腰を両手で押さえ「オスワリ」の格好をさせる事です。

 

これにより、犬から服従関係が築かれます。

 

1日1度で良いので行って行きましょう。

 

 まとめ 

 

・後ろに周り腰を触るとお座りの格好をする

 

・肉球を触らせる

 

・頭を撫でる時に耳が下がる

 

上記3点の行動は犬が飼い主を上に見ている(尊敬している)証拠

 

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