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柴犬の可愛い画像

柴犬の成犬期:1才半~7才

柴犬の成犬期の目安体重は6kg~10kgです。

 

大きな子になると10kgを超える場合もあります。

 

ここでは、

柴犬の成犬期に必要な事や注意する事を解説します。

 

・運動について

・しつけ

・病気予防

・お手入れ

・食事管理

 

などについて解説していきます。

 

成犬期が1番活動的で、柴犬との生活が楽しい期間かもしれません。

 

心身ともに健康で落ち着いています。

 

犬の若い期間はすぐに去ってしまいます。

 

沢山遊んで良い想い出を作ってあげましょう。

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柴犬は沢山運動が必要

柴犬は、体格が完成する1才半頃に身体の成長が止まります。

 

この時期には沢山運動させてあげる必要があります。

 

ボール遊びやドッグラン、長距離の散歩など積極的に行って下さい。

柴犬の散歩時間


柴犬の散歩時間は、1日1時間は必要です。

 

運動量は、散歩に例えると1日1時間以上に匹敵する運動が必要です。

 

例えばドッグランで全力で走らせてあげたり、ボール遊びさせてあげたりして下さい。

 

1日1時間以上散歩に連れていけない家庭は柴犬を飼うのに適していないかもしれません。

 

と言うのも柴犬は元々猟犬だったので、体を動かす事が大好きなのです。

 

散歩の頻度は1日2回がベストです。

 

2回に分けても良いので出来る限り1日に1時間は散歩をしてあげましょう。

 

もし近くにドッグランがあるなら1日30分は全力で遊ばせてあげて下さい。

成犬になってもしつけは続けよう

成犬になっても、パピー期や子犬期にしつけた事はそのまましつけましょう。

 

柴犬は賢いので、

成犬からでも新しいしつけは覚えてくれます。

 

しかし、吸収しやすい子犬期からしつけをしておいた方が後々楽です。

 

もし、成犬期からしつけを開始する場合は、根気よく長く時間をかけてしつけていきましょう。

 

柴犬へのしつけのコツは、

飼い主が怒らない事、イライラしない事です。

 

柴犬は飼い主の表情や雰囲気を読み解く能力が高いので、飼い主が不満そうにしているとしつけに集中できなくなります。

 

飼い主が楽しんでしつけていると、柴犬も素直に言うことを聞いてくれるようになります。

病気予防に努めよう

1才以降は、

混合ワクチン、狂犬病予防接種を1年に1度受けるようにしましょう。

 

狂犬病予防注射は1年に1度4月以降に受けさせなければなりません。

※義務で違反すると20万円以下の罰則になる事があります。

 

他には、ノミ、ダニ、フィラリアの予防も引き続き行ないます。

 

ノミ、ダニ、フィラリア予防は、動物病院で行うと高くなるので、自宅で行うと良いでしょう。

 

下記のような市販された薬でも充分効果的で、動物病院で投薬するのと変わりありません。

 

値段も遥かに安く済むのでおススメです。

柴犬のお手入れ

柴犬は皮膚トラブルが多い犬です。

 

アレルギーアトピーを起こしやすいのです。

 

その分、しっかりとしたドッグフードを与える事と、お手入れをしっかり行う必要があります。

 

不潔にしているとすぐに皮膚トラブルを起こします。

 

シャンプーは勿論、ブラッシングも定期的に行って下さい。

 

ブラッシングは週1を目安に、シャンプーは最低でも月に1度は行なって下さい。

 

柴犬は毛が短いのでトリマーにお願いする必要はありません。

 

手間でなければ自宅で行ってあげましょう。

 

ブラシとシャンプーは柴犬専用の物を使うと良いでしょう。

下記にまとめています。

【食事管理】100%無添加ドッグフードを与えるのがベスト

無添加ドッグフード 食糧

柴犬は皮膚トラブルが多い犬で、

 

特にアレルギーやアトピーには注意したいものです。

 

その為には、飼い主が事前に防いであげる必要があります。

 

実は、ペットショップやスーパーで売られているドッグフードは、添加物がとても多く含まれており、これがアレルギーやアトピーの原因になる事があります。

 

添加物は柴犬の身体を知らず知らずの内に蝕んで行き、いずれ必ずガタが来ます。

 

そこで、栄養価も高く、アレルギーやアトピー改善にも良い100%無添加ドッグフードを与えるようにしましょう。

 

100%無添加ドッグフードを与えて育てた犬と、そうでないドッグフードで育てた犬とでは、

 

・寿命の長さ

・身体の衰え速度

 

が全然違います。

 

柴犬をいつまでも健康的でいさせる為にも100%無添加ドッグフードがおススメです。

 

1番のおススメは下記の商品です。

 

↓詳しくは下記の公式サイトをご参考下さい。

こちらのナチュラルフードは年齢に関係なく与える事が出来ます。

 

注意点としては、7才を過ぎた頃からドッグフードをお湯でふやかし、3~4回に小分けに分けて与えてあげる事です。

 

悪い物を食べて育った犬は

体調不良から常にイライラしたり、攻撃的になったりする傾向もあります。

 

愛犬をゆったりと、快適に過ごさせてあげるのも飼い主の役目となります。

 

その為にはドッグフードにもこだわりを持ちましょう。

 

人間の子どもにも悪い物は与えないはずです。

 

犬も同じなのです。

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