ホーム > ダックスフンド > ダックスフンドのしつけ方 > 子犬期のしつけ方
ダックスフンドは、
・生後2ヶ月
・3ヶ月
・4ケ月
・半年
・1歳~
としつけの仕方を変える必要があります。
年齢により教える事が変わって来る事を覚えておきましょう。
年齢別のトレーニングと、何に注意する必要があるのかまで解説していきます。
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家にミニチュアダックスフンドやカニヘンダックスフンドが来た時から、しつけがスタートします。
子犬の成長に合わせて、その時に必要な項目を教えて行きましょう。
しつけを続ける事で、犬との意思疎通がはかれるように、理解力も変わって来ます。
産まれたばかりの子犬は母犬から離してはいけません。
親犬、兄弟犬と十分過ごさせ、犬の社会を学ばせましょう。
この時に母犬から離すと問題行動や、
他の犬と遊ぶことが出来ない子になってしまいます。
この時期は人との暮らしに慣らせます。
色々な物毎に慣らして、将来苦手となるものに慣らしておく時期です。
ダックスフンドと意思疎通をはかれるようにして、
人との暮らしで最低限必要なトイレなどを学ばせます。
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基本のしつけトレーニングを開始します。
スワレ、マテ、フセなどのしつけの初歩を教えて行きます。
飼い主の指示に従えるように練習しましょう。
また、行動範囲も広げ、ドッグランや車にすこしずつ慣れさせて行きます。
外出時のマナー、知らない犬や人にも慣れさせて行きます。
9ヶ月頃を過ぎた当たりからそろそろ成犬に近づきます。
心も徐々に大人になってくるので今の内にしっかりしつけておきましょう。
大人になるまでしつけをサボってしまうと後々言うことを聞かせるのが難しくなります。
高度なトレーニングと問題行動解決を行います。
トレーニング項目を組み合わせながら、
より高度なトレーニングに挑戦して行きます。
さらに生活の中で問題行動が気になって来る時期です。
苦手なものや悪い癖を早めにみつけて正して行きましょう。
苦手な物や悪い癖を放っておくと、
ダックスフンドは問題ばかり起こして手が付けられなくなります。
それほど活発な犬種と言う事を忘れずにしつけて行きましょう。
効率的ににしつけるには、褒める事と決して怒らない事を忘れないで下さい。
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