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チワワのお出掛けやお散歩時に絶対に必要になる「しつけ」を解説しています。

どのような状況でも犬と出掛ける際には必ず必要になるのは「リード」です。

まず初めにリードの上手な使い方を覚えましょう。

次いで必要になるのは出掛ける際にあると便利な、「キャリーバッグ」に慣らす事が大切です。

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チワワとの生活の楽しみに、

一緒にお出かけする事やお散歩があります。

その時にしっかりと飼い主の言う事を聞けないと大変な事になります。

ここでは、外出やお散歩でトラブルなく上手に過ごせるしつけを解説して行きます。

犬を散歩させるにしても必ず着けるのがリードです。

リード無しに散歩するのは大変危険ですので絶対にやめましょう。

動物病院の待ち合わせ室など犬を外に出してはいけない場所では、キャリーバッグから外に出しても行けません。

キャリーバッグからでないようにしつけをしておく必要があります。

リードにもキャリーバッグにもチワワが慣れていないと上記の事は不可能です。

飼い始めの早い段階から慣れさせておきましょう。

それではそれぞれのしつけ方法を解説して行きます。

家の中ではリード無しに自由に遊ばせて良いのですが、

外に出る時には必ずリードをしましょう。

リードに慣れていないと、嫌がったりじゃれて遊んでしまい、

上手く外出できません。

まずはチワワにリード何もせずに付けてみましょう。

すんなり付けさせてくれればOKですが、嫌がる場合があります。

そのような時にはおやつを与えながら付けて見て下さい。

おやつで気を引いている間につけましょう。

大好きなお散歩に行くのにはリードが必要と覚えさせます。

リードに慣らす為に付けながら遊んであげましょう。

子犬の頃からこれらを実践させておくと尚良いです。

子犬の場合はおやつよりも遊ぶことがご褒美になる事もあります。

ハウスにしているクレートにチワワを入れてお出掛けも出来ますが持ち運びが少し大変です。

外出する場合は持ち運びの良いキャリーに入れて出掛けましょう。

動物病院や旅行、車移動などに役立ちます。

動物病院などチワワが嫌がる所に、

行く時だけにキャリーに入れると「キャリー=嫌な道具」だと認識していまいます。

キャリーを選ぶ時は、上から入るのではなく、

横にドアが付いておりチワワが入れる物を選びましょう。

横にドアが付いている物の場合は、

抱き上げてキャリーに入れるのではなく、

おやつなどで誘導して自分から入れるように覚えさせましょう。

キャリーのドアを開けておき中におやつを入れてみましょう。

自分から中に入ってくれるはずです。

おやつは「○○=良いもの」と覚えさせるには最高の道具です。

キャリーの中にいる時に美味しいおやつを貰えると良い印象で認識します。

すると、キャリーの中に入る事が好きになります。

このようにする事で、嫌いな動物病院でもキャリーに入れておくと大人しくしていられるようになります。

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