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犬の癌

(犬にとっても癌はとても恐ろしい。でも治療法はある!)
(犬にとっても癌はとても恐ろしい。でも治療法はある!)

癌の怖さは誰でもしっています。

人も犬も癌によって命を落とす事があります。

 

とても怖い病気ですが、現代は医療が発達しており決して治らないわけではありません。

 

ここで治療法を見て行きましょう。

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皮膚癌

【原因】

 

遺伝子が傷つくことにより細胞が異常増殖して起こります。

 

細胞と言うのは一定の速さで分裂と増殖をして行きますが、増殖遺伝子が傷つき、さらに異常増殖を抑える遺伝子や遺伝子の傷を修復する遺伝子がしっかり働かなくと規則を破り異常増殖します。

 

それにより起こった病巣を腫瘍と言います。

 

腫瘍の内移転しやすい悪性の物を一般的に癌と呼んでいます。

 

遺伝子を傷つける要因は、老化・化学部室・紫外線・ホルモン・食べ物・ウィルスなどがあります。

 

腫瘍の名前は異常増殖した細胞の種類により名前が決まっています。

 

皮膚がんで多いのは腺癌・肥満細胞腫・扁平上皮癌などです。

 

【症状】

 

皮膚にしこりができます。各癌によって出来やすい場所などが変わってきます。

 

・腺癌は肛門の周りや耳の中などにできやすくしこりが急激に大きくなります。

 

・扁平上皮癌は耳や鼻の先端、爪の根本に出来やすいです。

しこりと言うよりただれににた症状がでるので皮膚病と注意して下さい。

 

・肥満細胞が癌化したしたものは胃腫瘍ができる事もあります。

 

・肛門周囲腺腫では肛門のまわりににきびのようなブツブツができ大きくなります。

飼い主が定期的に確認してあげる事が大切です。

 

【治療法と予防法】

 

切除によって治療ができますが、その際は

大きさが直径1センチ程度の早期癌であれば有効で、病巣とその周囲を切除できます。

 

病巣が大きい場合は放射線治療や抗がん剤による治療が有効です。

 

 

体の表面上にできるがんは発見がしやすいので、日頃から犬をブラッシングしてあげたり皮膚の確認をしましょう。

 

どのような癌も早期発見が治療と完治の全てです。

 

乳がん

【原因】

 

女性ホルモンが原因です。

 

乳がんにかかるのはメスの方が割合が高く、内良性のものと、悪性は半々になっています。

 

【症状】

 

初期の場合は乳房にしこりができます。

 

良性腫瘍の場合はしこりがゆっくりと大きくなってきます。

 

悪性の癌の場合はしこりの大きさが早く成長します。

 

2ヶ月もしない内に大きさが二倍になり、しこりが熱を持ち出血があったりただれや悪臭を放つ場合もあります。

 

【治療法と予防法】

 

切除手術が有効で、リンパ節に移転する事もありその際はリンパ節を切除する事もあります。

 

進行している場合は抗がん剤を使用します。

 

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血液の癌

【原因】

 

血液の癌、例えば悪性リンパ腫、白血病の原因をそこまで解明されていません。

 

犬の場合は白血病にはなりにくく、かかるとしたら悪性リンパ腫です。

 

悪性リンパ腫は顎の下や、股の付け根脇の下にできる病気です。

  

【症状】

 

発症したリンパ腫が腫れて引き起こします。

 

お腹のリンパが腫れた場合は下痢や嘔吐、胸のリンパが腫れた場合は咳や呼吸の異常があります。

 

【治療法と予防法】

 

手術はできないので抗がん剤治療を使用します。

 

抗がん剤を使用すると8割は腫れが引き健康になって行きます。

 

早期発見が一番の予防法です。

 

リンパ節に腫れが無いか飼い主が確認してあげましょう。

 

まとめ

犬も人同様癌により命を落とすケースがとても多く恐ろしい病気です。

 

皮膚がん、乳がん、血液の癌、すべて原因が異なります。

 

犬の場合は癌の発見をするのが難しく、

 

防ぐ方法は健康診断になります。

 

毎年健康診断を行いましょう。

 

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