トイプードルの中でも「良い子犬」とは、
一言でいえば元気で性格の明るい子です。
トイプードルは活発な動きとほがらかかな性格が魅力の犬種なので、くったくのない子犬期にはそうした美点がはっきりと現れているのが望ましいと言えます。
コロコロと動き回り、人見知りせずに自分からじゃれてくるような子がおすすめです。
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もし、少しシャイなトイプードルの子犬であっても、一緒に生活する中で明るさを発揮してくれる子がほとんどなので、神経質に考える必要はありません。
トイプードルの理想形と照らし合わし、
容姿端麗の育つかどうか見極めましょう。
子犬選びは、これからの犬との生活を左右する大切な第一歩です。
一日でも早く子犬と暮らしたい気持ちも分かりますが、焦って決めるのは禁物です。
自分の目でしっかりと見て、
「この子なら間違いない」と納得した子を選びましょう。
トイプードルは、人気NO.1の犬種です。
しかし「みんな飼っているから・・」と、流行に流されて選ぶのはよくありません。
犬種によっては、
外見はもちろん性格や、得意な事も異なります。
トイプードルで圧倒的に人気なのは、メスです。
理由は、
「女の子の方が飼い易い」と考える人が多い為です。
実際、オスとメスの気質は、
人間でいう幼稚園の年長のイメージにあてはまります。
オスは少しシャイで優しい性格、
メスは知恵があり、おませな傾向にあります。
子犬選びの際に、是非参考にして下さい。
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「目は心の窓」といわれ、
濁っていたり白目をむくような子犬は避け、感情豊かにイキイキと輝いている子を選びましょう。
仲が汚れている、臭い、よく掻く子は注意が必要です。
また、左右のバランスがとれている事がポイントです。
起きている時には、
鼻水が出ていたり、乾いてカサカサしている子は注意が必要です。
口を開けて確認しましょう。
異常な赤みや口臭がある子は、健康に問題がある可能性が高いです。
元気な足どりで掻けたり、
トイプードルらしく跳ねたりする子がおすすめです。
また、バランスの良い歩き方をしている事もポイントです。
肛門周りが便で汚れていたり、
べとべとしていたら、感染症などによる下痢をしている可能性があります。
元気いっぱいに、ふりふりとしっぽを振って寄ってくる子がおすすめです。
しっぽを後ろ足の間に下げたり、
ピンと立てたまま不動な子は、性格をよく確認しましょう。
フケや汚れがない子を選びましょう。
ベタついていたり、
カサカサしていたら、皮膚トラブルの可能性があります。
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