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パグとは

(パグの飼い方を解説)
(パグの飼い方を解説)

温厚で顔も愛嬌抜群なパグ。

 

特徴は大きないびきです。

 

顔はいつも何かに困っているような、何かを考えているような表情が特徴です。

 

短鼻の小型犬で毛はとても短く耳がたれています。

 

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パグの特徴や名前の由来

(愛嬌のある顔で日本での人気も上位)
(愛嬌のある顔で日本での人気も上位)

毛色はフォーン、白、黒、灰、シルバーがおり、短毛でダブルコートです。

 

パグと言う名前はラテン語で「握り拳」を指す、「pugnus(パグナス)」から来たと言われています。

 

体つきは小柄ながら身がギュッと詰まっているようなムチムチした体格をしておりそれも人気の秘密です。

 

その他中国語で「覇歌(パー・クー)」(いびきをかいて眠る王様)と意味もあります。

 

また、昔英語で「優しく愛される動物」と言う意味から来ているとの説もあります。

 

特徴と性格

パグは紀元前から中国で愛玩犬として飼われていました。

 

遊びが大好きで誰とでも仲良くします。

 

性格は甘えん坊で愛嬌抜群!!

 

小型犬のわりには落ち着いた性格なので子供からお年寄りまで飼い易い犬種です。

 

言い換えればやや気まぐれ且つ、マイペースですが、温厚である事は間違いありません。

 

しつけ面はマイペースなので根気が必要です。

 

やや頑固な性格を持ち合わせていてプライドも高いのでしつけは上手く行いましょう。

 

小型犬ですが、骨格はがっしりとしていて鳴き声も落ち着いた低い声で鳴きますが、時には、高い声を出す事も。

寝ているときはビービーと大きないびきをかきます。

 

手入れは短毛であるため最小限のブラッシングで済みますが、

 

顔周りは多くの皺があるので汚れが溜まりやすく皮膚炎になる子が多いです。

 

汚れはきれいなタオルを少し濡らしてマメにふき取ってあげるとよいでしょう。

基本データと一口メモ

(パグの事を知ろう)
(パグの事を知ろう)

原産国:中国

体重:6~9キロ

体高:25センチ前後

毛色:ブラック、ベージュ等

運動量の多さ:2

抜け毛:3

吠えやすさ:2

しつけの難しさ:3

人気:4

価格:4

散歩時間:10~20分

寿命:12~16歳

 

パグの一口メモ

運動量は多い方ではないので長時間の散歩は不向きです。

 

パグは甘えた性格で、誰とでも仲良くなれますので散歩もドッグランも楽です。

 

鼻が潰れているのでいびきをかきます。

 

環境は高温多湿が苦手です。

 

顔のしわに汚れが溜まりやすいのでまめに手入れをして下さい。

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気を付けたい病気

病気を防ごう

軟口蓋過長 鼻腔狭搾 皮膚炎 膝蓋骨脱臼 目瞼内反症 熱射病、皮膚疾患 股関節形成不全 てんかん

 

・気候には暑さに弱く、寒さにも弱い犬種です。

 

・汚れは耳周り、顔のしわに溜まりやすいのでマメに掃除をしましょう。

 

・目が大きいので、目が傷つきやすく目やにが多く出ます。

 

・肥満になりやすい体質なのでお菓子などはほどほどに。

 

・寝る時にいびきをかきます。ひどい場合は、鼻腔狭窄の疑いがあります。

 

・皮膚病にかかる子が多いので注意しましょう。

 

・パグ脳炎を発症する子も多く、先天性の場合と遺伝の場合がほとんどです。

パグ脳炎の原因は現在治療法も原因も不明とされています。

 

パグの歴史

中国では紀元前400年に既に確認されていたので中国が起源とされており、

 

皇室で魔よけ犬、厄除け犬として可愛がられていました。

 

 

チベットでは

僧院の間で可愛がられ飼育されていました。

 

パグの額の皺が中国語の「皇」と言う漢字に似ており「皇の印」と名付けられていたとされる説もあります。 

 

 

オランダでは

「ダッチマスティフ」・「ドワーフマスティフ」・「モプスホンド(おどけた犬)」と名づけられ、呼ばれていました。

 

16世紀の頃、貿易でオランダを発展させた「オランダ連合東インド会社」がオランダへ輸入したとされたと記録されています。

 

輸入後オランダ貴族や王室に、その可愛らしい姿を気に入られ愛玩犬として飼育されるようになりました。

 

その他の国では、イギリス:「ダッチ・パグ」「チャイニーズ・パグ」、ドイツ:「モプス(しかめっ面)」、とも呼ばれています。

 

パグの名前の由来は、

パグモンキー「マーモセット(獅子鼻の猿)」に非常に似ている事から付けられたとの説があります。

 

マーモセット(サル目(霊長目))は18世紀に流行った動物で、

キヌザル科とも位置付けられ南アメリカ・中央アメリカの熱帯・亜熱帯地域に広く生息しています。

  

日本には

第二次世界大戦後に広まりました。

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