ホーム > ダックスフンド > 病気予防と対処法と原因 > 子犬期の注意点【4ヶ月~1歳】
ミニチュア、カニンヘンダックスの年齢別に気を付ける事を解説していきます。
生後半年前後で、まず考えるのが「去勢手術、避妊手術を受けさせるか」と言う事です。
それぞれメリットやデメリットがあります。
他には与えるドッグフードもしっかりと決めていきましょう。
一生食べられる「良い」フードに切り替えましょう。
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ミニチュアダックス、カニンヘンダックス、ともに一番可愛い時期は子犬期でしょう。
人間の赤ちゃんと同じで幼犬の頃はちょこちょこ歩き回る姿や、あどけない表情など可愛い点が沢山あります。
しかし、その分気を付けるなければならない事が沢山あります。
子犬期は身体も弱く、油断するとすぐに病気に掛かってしまいます。
飼い主がしっかりと注意をして、守ってあげましょう。
以下に子犬期の月齢を人間の歳に変換した表をまとめました。
参考にしてください。
ダックスフンド | 人 |
4ヶ月 | 6歳半 |
5ヶ月 | 7歳半 |
6ヶ月 | 9歳 |
7ヶ月 | 10歳半 |
8ヶ月 | 12歳 |
9ヶ月 | 13歳 |
10ヶ月 | 15歳 |
11ヶ月 | 16歳 |
12か月(1歳) | 17歳 |
犬は生後1年で成犬になると言われています。
人間の歳で言う17歳。
身体は大人ですが、心はまだ子供です。
犬の成長は早い物で、8歳頃から老犬として扱われる事があります。
8歳頃から老犬と言われますが、でもまだたったの8歳です。
まだまだ幼い行動をとったりします。
犬は人の数倍の早さで歳をとりますが、心はいつまでも甘えん坊で飼い主の事が大好きです。
パートナーに選んだ犬を大切に、一生大切に育てていきましょう。
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犬は生後4ヶ月を過ぎると体が急に成長します。
どんどん大きくなるのがこの時期です。
人間でいうと6歳半にあたります。
食事は1日3回。
1度の量を少しずつ増やして与えて行きましょう。
できれば毎日体重を計り、
体が大きくなっているのを確認しましょう。
【ワクチン接種が終わる】
この頃はウィルスなどの免疫が定着しています。
外出や散歩も安心して行えるようになります。
日光を浴びて芝生や土の上を沢山は知らせてあげましょう。
他の犬達とも遊ばせてあげましょう。
心身ともに健康に育ってくれます。
この時期からのオススメフード。
出来るだけ、無添加のドッグフードを与えましょう。
スーパーや大手ペット専門店で市販されているドッグフードは添加物が多く含まれています。
値段が多少上がってしまいますが、安心できる物を与えましょう。
当サイトでオススメしているのは下記の【ナチュラルドッグフード】です。
詳しくは下記の公式サイトを参考にしてみてください。
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6ヶ月~12ヶ月の頃は人間でいう9歳~17歳にあたります。
この時期にまず考える事は、
生後6ヶ月までに避妊や去勢をするかを考えましょう。
手術は体に負担を掛けます。
中には1歳半や2歳で去勢手術を受ける犬もいます。
しかし獣医師は子犬の内に手術を終える事を推奨しています。
メスは、生後7~8ヶ月頃に最初の発情期(生理)を迎えます。
その後は、半年に1度のペースで発情期(生理)が来ます。
オスの場合は、9ヶ月頃生殖能力が備わります。
オスの発情はメスの発情とともに起こります。
去勢、避妊にはメリットやデメリットがあります。
オスは性成熟前にマーキング行動などの問題行動をとるようになります。
【メリット】
生殖にかかわる臓器の病気を防げる。
【デメリット】
生涯、愛犬の子孫を残せない。
1歳以降は必ず、毎年1度予防接種を受けるようにしましょう。
犬のワクチンの種類は多くあります。
その子のライフスタイルに合わせたワクチンを接種すると良いでしょう。
動物病院で話をすればその子に応じたワクチンを紹介してくれるはずです。
適正量を1日2回に分けて与えるようにしましょう。
成犬用フードは種類が多く、どれを食べさせて良いか迷うと思います。
理由は、添加物が多く犬の体に知らずして蓄積して行くからです。
犬が短命なのもこの添加物が原因となります。
市販の物は、原材料に何を明記しているか書く義務はありません。
肉の種類も何の動物の肉か、いつ加工した肉かも不明です。
安いよくわからない動物の肉を加工してドッグフードに使用している事がほとんどです。
ドッグフード選びはとにかくこだわりましょう。
これが愛犬を病気から防ぎ、長生きさせるコツです。
犬はお金が掛りますが大切な家族なのでしっかりとこだわった物を与えて行きましょう。
先程も紹介しましたがオススメなのは100%無添加ドッグフードです。
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100%無添加なのでいつまでも安心して与え続けられます。
この機会に是非参考にしてみて下さい。
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