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ドッグフードとは、犬専用の餌(食料)の事を言います。
一般的には固形の粒の物を指します。
人間の残飯を犬に与えてもドッグフードとは言いません。
中には人の食べ物を塩分などを考慮して犬に与える場合もあります。
その際は、ご飯、餌と呼びます。
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ドッグフードはスーパーやペットショップ、犬専用サロン、ネット等で購入する事が出来ます。
大きく分けると、
に分ける事が出来ます。
愛犬がドッグフードによって疾患を患わないように
または肥満を引き起こして二次的病気にかからないようにしっかりとしたフードを選ぶ事が大切です。
ここでは良いドッグフード、悪いドッグフードの見分け方を解説して行きます。
是非参考にして下さい。
開封後も、長期保存が出来て値段も比較的安く購入する事が出来ます。
水分量は粒に対して6%~10%で出来ています。
歯の発達していない子犬期にドライタイプをそのまま与えると
噛めずに飲み込んでしまうので
お湯で柔らかくして与える必要があります。
→ドッグフードの知識でも解説していますが
基本的に、
スーパーなどで市販されているドッグフードは添加物が多く使用されている事が多いです。
添加物は、知らず知らずの内に、犬の体に蓄積して行きます。
すると、癌や糖尿病などハイリスクの悪影響を与え始めます。
愛犬の健康面を考慮すると
本当に愛犬の健康を考える場合に一番のオススメは
無添加物(ナチュラル)フードです。
下記のフードが一番お薦めです。
缶詰や袋に入っており、一度開封してしまうと味が落ちてしまい日持ちはしません。
値段もドライタイプに比べ高い設定です。
ウェットタイプのドッグフードの中でも、さらに細かく分けると、半生タイプがあります。
この【半生タイプ】の水分量は25%~35%
通常の【ウェットタイプのドッグフード】は水分量が60%~90%と高くなります。
味も、ドライタイプより犬に喜ばれるようになっており、嗜好品として扱われています。
カロリーもドライタイプより多いので与え過ぎに注意をしましょう。
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ウェットタイプは水分量が多い為、腹持ちがしません。
その上、
タンパク質が多めになっておりカロリーも高くなっています。
ウェットタイプは水分量が多い為、
それだけで1度の餌を済ますと犬はドライタイプより食べた気はしません。
より、多く与える必要があります。
すると簡単にカロリーオーバーになってしまう為、肥満に注意しなければなりません。
ただし、犬はドライタイプのフードより、ウェットタイプの方が喜びます。
その為、犬の満足度を高めるとしたら、
1回の食事でドライタイプを60%、ウェットタイプを40%に分けて混ぜて与えてあげると良いでしょう。
ウェットタイプは一度開封すると日持ちしないので2日~3日以内で食べきるよう心掛けましょう。
最近では従来のドッグフード以外にも、以下のようなドッグフードが登場して来ています。
これらは、
栄養素を守ったり、保存期間を長くするように作られているため、
値段も従来の物より少し高めに設定されています。
ドッグ・ツリー ベストフリーズドライフード サーモンリゾット 6個入
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フリーズドライフードは加工処理を行わないため栄養素が高くなっています。
また、味も高く犬に喜ばれます。
毎日与えるのはコストが掛るので、特別な時や、ご褒美として与えると良いかもしれません。
【冷凍商品】【バーフダイエット】バーフダイエット お試しパック(4枚入) 4種類×1枚
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BARF(バーフ)ダイエットなどに使われます。
犬の冷凍フードは加工処理を避けるため冷凍されています。
加工処理を行わないと、栄養素を守る事が出来ます。
熱する事でその場で調理したような新鮮さが戻り、犬は大変喜びます。
お湯をかけるとウェットタイプに戻ります。
殺菌の繁栄を防ぐために工夫したドッグフードです。
食材の鮮度を低温殺菌する事により保っています。
保存期間も長いのが特徴です。
獣医師がお勧めしています。
↓公式サイトからどうぞ
まとめ
・ドッグフードは2種類に分類される
1つはドライタイプ
2つはウェットタイプ
(ウェットタイプの中にも半生タイプが存在する)
・ドライタイプは値段も安く日持ちがする。 一般的なドッグフードである
ウェットタイプはカロリーも多く値段も高いが味が良い
保存期間が短いのが難点
・最近では新しいタイプのドッグフードも登場している
新型のドッグフードは食材の鮮度を保ったり
殺菌をしていたりと犬の健康に考慮されている事が多い
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