「こ、怖いよ~」

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【行動】

 

 

大きな犬が来てニオイを嗅がれている時に身体がフリーズ。瞳孔は開いている

  

耳はぴたりと倒れ、硬直している。

 

【どのような意味合いか】

 

 

「こ、怖いよ~」

 

大きく目を見開き、耳はぴたりと倒れ、フリーズ状態は恐怖でいっぱい

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どのような時に

 

公園やドッグランなどで見知らぬ大きくて強そうな犬が愛犬の近くに来て熱心にニオイを嗅ぎ始めました。

 

すると、愛犬は急に体を硬直させ目を大きく見開いてぴたりと止まってしまいました。


耳はぴたりと倒れています。

 

これは見た通り、緊張して怖がっているのです。

 

大きくて強そうな犬に身体のニオイを嗅がれていて

「怖いよー」「どうしよう..」

不安に駆られているおそれをなしている状態です。

 

この時、目が大きく見えるのは緊張のあまり瞳孔が開いているので大きく見えます。

 

犬の瞳孔は猫と比べるとそこまで大きく変化はしませんが、気持ちにあらわれます。

瞳孔が小さい時ほど、気持ちはリラックスしており安心しています。


瞳孔が大きくなればなる程気持ちに高ぶりが出てきます。

 

興奮や不安、怒りなどで大きくなっているのです。

 

体が硬直し耳がピンと垂れ下がるのは緊張の表れの証拠です。不安でいっぱいなので抱き上げたり、大きな犬から離してあげるなどの助け舟を出してあげると良いでしょう。


まとめ 


犬が怖がってる時は

 

瞳孔が開く(黒目が大きく見える)

体が硬直する

耳がピンと垂れ下がる

 

緊張させ続けるとストレスの原因になるのでリラックスさせてあげよう

 

犬語カテゴリー

 

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